日帰りバスツアーで行く!百万人を魅了する幻想的な光あふれる長崎ランタンフェスティバル2018 | 日帰りバスツアー(九州発・博多発)| オリオンツアー

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長崎ランタンフェスティバルとは

長崎市は、1571年のポルトガル船の入港以来海外貿易が始まり、西洋との交流によって発展してきた街です。市内には、港を見下ろす南山手の丘に数々の明治の洋館が建ち並ぶグラバー園をはじめ、東山手の洋館群、大浦天主堂、鎖国時代に海外へ開かれた唯一の窓口であった出島、そして中国との交流を偲ばせる唐人屋敷跡、眼鏡橋、崇福寺や興福寺などの唐寺、新地中華街と数多くの史跡や観光名所に恵まれています。   このように異国情緒あふれる長崎で、毎年大好評の中国色豊かな灯の祭典『2016長崎ランタンフェスティバル』が開催されます!100万人を魅了する冬の一大イベント!このお祭りは、長崎新地中華街の人たちが、街の振興のために、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。  期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。

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